世の中、少しずつ動きが出始めましたね。
巣ごもり状態から外を窺うような感じでしょうか。
できればビジネス活動を再開した時にはスタートダッシュ!で行きたい
ところですよね。
スタートダッシュとはいかなくても順調な滑り出しを切に願うところです。
その為にも自社の状況や存在を知ってもらうことが欠かせません。
お客さんを獲得して売上を作って行くには、「コロナ明けのビジネス再開」と
いう条件のあるなしに関わらず、自社の存在や商品、サービスを知ってもらう
必要があります。
お客さんに気づいてもらわなければ、存在しないも同然・・・・・。
それではもったいないですよね。
商品やサービスを提供しているお店、営業をしている会社など色々な業種業態が
ありますし、「知ってもらう」手段は様々です。
チラシだったり、メール、ハガキ、SNS、店頭の張り紙だったりするかもしれません。
いずれかの手段を使って、できれば複数の手段を使って情報を発信する。
今はまだお店や会社の入り口に「今月一杯、お休みします」みたいな告知を
貼っているところも多いですよね。
あれだって立派な情報発信です。
そして、これからは前進の為の情報発信です。
ランチェスター法則でいけばターゲットを絞り込み、その絞り込んだターゲットへ
向けて働きかけます。
もちろん、万人が反応するわけではありません。
でも、その絞り込んだ人たちが反応して、少しずつ積み重なる。
理想形での話ですが、見ている人は見ているものです。
お客さんに「知ってもらう」、「気づいてもらう」。
当たり前ですが、とても大事なことです。
改めてその取り組みをしてみてください。