すっかりさぼってしまい
すごい久しぶりのポストになりました。
コロナも落ち着くやら落ち着かないやらのなか
それなりに仕事をしていたわけですが、
昨年、(一社)融資コンサルタント協会認定
SP融資コンサルタントになりました。
この3年程、融資に関する仕事をしていて
一定の知識と経験が積み重なってきました。
自分でもこの分野の仕事の意義や価値を
感じていたところに人とのご縁も重なって
研修などを受けたのち、SP融資コンサルタントに
なったという次第です。
ランチェスター法則を広める社長塾の活動においては
必然的にコンサルティングを伴うことが多く、
資金繰りや財務を見ることは必然です。
そのなかで融資を中心とする資金調達に関することも
必ずついてきます。
またコロナ禍の影響により多くの事業者が
ここ2年ほどの間に金融機関から運転資金を
確保しました。
そして既に、あるいはこれから据置期間が終了し、
返済が始まる事業者さんが多数います。
しかし、順調に返済が出来る方ばかりでは
ないでしょう。
まだビジネスが復調せずに返済が厳しい、
追加で運転資金を確保したい、という
方もいるはずです。
では、そんなときにどうすればいいか?
それがすぐわかる、あるいは迷いなく
行動できる方はほとんどいないはずです。
それはそうです、多くの方にとって
初めてのことなのですから。
しかし、据置期間を延ばしたり
新たに追加の融資を獲得できる可能性は
あったりするのです。
そして、困った時やよく分からない時
迷った時はぜひ分かる人に聞いて欲しいのです。
融資や資金調達に関することであれば
まさにわれわれSP融資コンサルタントがそうです。
またある程度経験がある一部の事業者さんを
除くと、多くの事業者さんが金融機関との
関係があまりなく、敷居を高く感じたり
どう接していいか分からなかったりします。
そういう金融機関との付き合い方や
関係構築に関するお手伝いも我々が
担う役割の1つでもあります。
これから返済や調達で金融機関とのやり取りが
生じる事業者さんは多いでしょう。
そして、その中で交渉事、あるいは今後の
経営計画の提出を求められたりすることも
あるかもしれません。
それを社長ご自身が作成するのは難しかったり
するものです。
またそれに時間と手間を取られて、社長本来の
仕事ができなくなれば本末転倒です。
ぜひそんな時は詳しい人を頼ってください。
分かる人を使って、サクサクと進める。
スピードが肝心です。
困った時にわれわれのことを思い出したときには
ぜひお声掛けください。
(一社)融資コンサルタント協会